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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号

法律案では、地域医療構想実現に向けた医療機関取組支援として、消費税財源百九十五億円を活用し、国が病床機能再編支援事業運営全額を負担することとするほか、再編を行う医療機関に対する税制優遇措置を講ずるために必要な認定制度を置いています。  ここで言う地域医療構想は、新型コロナウイルス感染症拡大前の状況に基づくものです。

田島麻衣子

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

法律案では、地域医療構想実現に向けた医療機関取組支援として、消費税財源百九十五億円を活用し、国が病床機能再編支援事業運営全額を負担することとしたほか、再編を行う医療機関に対する税制優遇措置を講じるために必要な認定制度を置いています。  ここで言う地域医療構想は、新型コロナウイルス感染症拡大前の状況に基づくものです。

田島麻衣子

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

政府参考人迫井正深君) 御指摘のその病床機能再編支援事業これに関しまして、これ、医療計画見直し等に関する検討会において御議論をいただきました。これは、昨年十二月に取りまとめられました報告書では、令和三年度以降、消費税財源を充当するための法改正を行い、引き続き病床機能再編支援について着実に進めていくことが必要であるというふうにされたところでございます。

迫井正深

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

令和二年度病床機能再編支援事業のうち、個々病院において病床数適正化する取組に対する支援、この対象となった医療機関全国ベースですけれども、高度急性期病床高度急性期は六十床増加でございます。それから、急性期は二千三百七十四床の減少となっております。    〔理事石田昌宏君退席、委員長着席〕  そのうち、大阪府、それから兵庫県及び京都府の病床数、これは前回もそのように御説明しました。

迫井正深

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

前回法案審議福島委員からの質問だったと思うんですけれども、病床機能再編支援事業に関わっての質疑で迫井局長が答弁されています。単にこれは病床削減目的にしたわけではなく、将来の需要に合わせた体制構築、そういったことを地域合意に基づいて、再編統合に関する支援と、こういう説明だったんですね。  何か、まるで自治体がお決めになっていることだと言わんばかりの説明に聞こえました。

倉林明子

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人迫井正深君) 先ほど御紹介もいたしましたこの病床機能再編支援事業でございますけれども、単にこれは病床削減目的としたわけではございませんで、将来の需要に合わせた体制構築、そういったことを地域合意に基づいて、病床数の言ってみれば再編でありますとか統合に対する支援でございます。  

迫井正深

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人迫井正深君) 御指摘令和二年度病床機能再編支援事業における内示額、これ、大阪府は二億二千九百万円、それから兵庫県は一億四千四百万円、京都府は二億二千八百万円でございます。  それから、三府県の個々病院において病床数適正化する取組に対する支援対象となった病院数でございますけれども、これは本来国から明らかにするべきものではございませんという認識でございます。

迫井正深

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人迫井正深君) 御指摘令和二年度の病床機能再編支援事業におきまして支給対象となった病床数、これは三千七十床、委員指摘のとおりです。個々病院において病床数適正化する取組に対する支援対象となった病床数、これは二千六百九十八床でございます。  なお、申請のあった医療機関のうち、新型コロナウイルス感染症患者受入れ実績のある医療機関数、これについては把握をいたしておりません。

迫井正深

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

このため、今回の改正法案では、既に機能分化連携に関する議論が進められている医療機関地域に対して積極的な支援を行っていくため、病床機能再編支援事業を新たに地域医療介護総合確保基金の中に全額国費事業として位置付け、支援を強化するとともに、複数医療機関による再編計画認定制度を創設し、税制優遇が受けられるようにすることといたしております。  以上でございます。

田村憲久

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

病床機能再編支援事業これは、議員御指摘の点、御存じの点だろうと思いますが、個々病院における病床数適正化する取組に対する支援と、複数病院統合する取組に対する支援、双方を申請することが可能であるということでございます。  それから、病床数適正化に対する支援のほかにも、医療機関統合の際に課題となる借入資金に対する支援を含んでおります。  

迫井正深

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

一方で、本法案には、病床削減等を行った医療機関財政支援を実施する病床機能再編支援事業地域医療介護総合確保基金に位置づけることが盛り込まれています。  公立公的医療機関等を狙い撃ちにした四百三十六の再検証対象医療機関のリストを撤回もせず、地域医療構想全体の方針を示さないまま、病床機能再編支援事業を行うべきではありません。

早稲田夕季

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

この病床機能再編支援事業は、地域での関係者間の合意を踏まえて、必要とされる病床機能再編支援として措置をしたということでございますので、具体的な支援額の考え方でございますけれども、病床機能再編医療機関統合に伴って減床した病床数に、病床稼働率に応じて設定をいたしました一床当たりの単価を乗じることで算出をしているということでございます。  

迫井正深

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

令和二年度病床機能再編支援事業につきまして、個々病院において病床数適正化する取組に対する支援、これは三十二道府県から百四十医療機関に対しまして約五十一億円、それから、複数病院統合する取組に対する支援といたしまして、五県から十二医療機関に対しまして約十億円、合計で約六十一億円の申請があったというところでございます。  

迫井正深

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

政府法案の最大の問題は、病床機能再編支援事業地域医療介護総合確保基金に位置づけ、全額国庫負担病床削減を加速化する点にあります。  政府検討会の中でも、急性期の大きな病院でかなりコロナ患者を受け入れてもらった、余力がないと患者を受けることができない、余力をできるだけそごうというのが地域医療構想議論との指摘がありました。  

宮本徹

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

病床機能再編支援事業に対する理解についてお尋ねがありました。  今般の新型コロナウイルス感染症の対応では、重症者に対応する高度な医療機関中等症患者に対応する地域の中核的な医療機関、回復後の患者に対応する後方支援医療機関など、各病院がその機能に応じた役割を果たしていただいており、地域における病床機能分化連携重要性を改めて認識したところであります。  

田村憲久

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

指摘病床機能再編支援事業は、病床機能分化連携を進め、人口構造の変化を見据えて、質の高い医療提供体制を維持するためのものと考えております。  さらに、今回の改正法案においては、医療計画記載事項新興感染症等感染拡大時の医療を追加することで、感染拡大時の準備を地域ごとに進めることとしており、これらにより機動的に対応可能な体制を構築してまいります。  

田村憲久

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

病床機能再編支援事業予算額でございますけれども、これは、令和二年度は全額国費でございまして八十四億円、令和三年度につきましては、地域医療介護総合確保基金の中の病床再編支援事業を位置付けるための改正法案を今提出をさせていただいているところでございますが、基金のうち病床機能再編支援事業全額国費で百九十五億円となってございます。

迫井正深

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